【ボク釣り】ついにきたVer2.0！旧バージョンと比較していきます【僕の釣り物語】
どうも、ブロッゴリーです！
4月10日に「僕の釣り物語」がVer2.0に大型アップデートされました。
旧バージョンとの比較や、良くなったところ、悪くなったと思うところなど記載していきます。
アプデ内容が気になっている方はぜひ参考にしてください。
僕の釣り物語
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★★★★☆ 3.9
大きく変わったのは「魚とのファイト」と「ルアー購入」
Ver2.0へのアップデートで旧バージョンから大きく変更されたのが「魚とのファイト（戦闘）」と「ルアー購入のやり方」です。
この記事ではこれら２つに的をしぼって変更点を比較していきます。
臨場感が増した「魚とのファイト」
魚がヒットしたあとのファイト（戦闘）に大きな仕様変更が入っていて、これまでは存在しなかった「スイートスポット」や「糸の耐久度」などの新要素がてんこ盛りです。
まずは比較画像です。
■旧バージョン
■Ver.2.0
複数あったゲージが１つになり、必殺技アイコンも回数表示になったのでシンプルで見やすくなりましたね！
■新要素まとめ
スイートスポットと「いなし」
緑の円がスイートスポットで、この中に魚がいるときに巻き上げると「必殺技のチャージ速度上昇」の効果があります。
また、魚の動きが少し鈍くなるので巻き上げやすくなります。
魚がスイートスポットを離れてしまったときはリールを左右にスワイプして「いなす」ことでスイートスポットに魚がくるように調整する必要があります。
糸の耐久度
今回から新たに「糸の耐久度」という概念が追加されています。
魚と長くバトルを続けたり強く糸を巻いていると画像赤枠の黒い部分が増えていきます。
この黒い部分はゲージが回復しないので、結果的に巻き上げられる時間が短くなって不利になります。
魚の行動に「守る」が追加
特定の魚が「守る」を使用してくるようになりました。
画像赤枠の黄色部分が表示されたら「守る」状態になっていて、この黄色部分までテンションゲージを上げないと魚を引き上げることができません。
従来の「速く泳ぐ」や「暴れる」の状態はそのまま残っていますので、魚のアクションがより豊富になりました。
装備コスト
今回から各ギアごとにコストという概念が追加されています。
コスト上限を超える装備構成になっていると「糸強度」のステータスが減少してテンションゲージがあがりやすくなってしまいますので注意が必要です。
コスト上限はプレイヤーレベルにあわせて上昇していきます。
■よくなった部分
・従来のバトルは慣れてくると単調に感じる部分がありましたが、新しい要素が加わって臨場感が増したと思います。
■イマイチだった部分
・旧バージョンのUIにあった「魚との距離ゲージ」がなくなってしまったので、釣り上げるまでの距離が直感的にわかりづらくなったと思います。
※魚の上にメートルで距離が表示されているので、それを０にすれば釣り上げることができます。
・過去バージョンでは一瞬で釣り上げられた魚が、Ver2.0になってから釣り上げるのに時間がかかるようになってしまった気がします。
いなしなどのやりこみが足りないだけかもしれないので、慣れが必要なのかも？
現状だと★1のタナゴを釣り上げるのに1分くらいかかるようになったので、素材集めなどで難儀しそうです。
・魚の状態が小さいアイコンでしか表示されなくなったので、直感的にわかりづらくなったと思います。
従来は赤文字とテンションゲージの色で状態がわかったので、新仕様への慣れが必要ですね。
ルアーの購入方法
Ver.2.0のアップデートでルアーの所持上限や購入方法が大きく変わりました。
まずは比較画像です。
■旧バージョン
■Ver.2.0
■主な変更内容
・ルアーの所持上限数が12個に変更されました（淡水・海水合計）
※4/12（木）のアップデートで、プレイヤーレベルに応じてルアーの所持数があがるようになり、レベル150にすると最大で24個まで所持できるようになりました。
・購入画面では最大12個まで購入するルアーを注文できるようになり、所持しているルアーが12個未満になると自動的に補充されるようになりました。
・入荷予約リストのルアーをタップすると購入キャンセルになり、コインも返却されます。
今回の変更でルアーの所持上限が大幅に減ってしまったので、淡水と海水のルアーを買えるだけ買っておいて、時間があるときに一気に消費する、というスタイルがやりづらくなった気がします。
その反面、もともと入荷時間が長かった白ルアーや黒ルアーについては、入荷予約しておけばかなりの個数を一気に使うことができるようになっています。
今回は大幅な仕様変更・追加でユーザーからの質問なども寄せられているようなので、今後のバージョンアップにも期待できますね！
早く新仕様のバトルでイベント魚の大物と戦ってみたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました！
